造園家と園芸家

代表取締役 / 造園家
髙良 剛寿
Taketoshi Koura
〇1級造園施工管理技士

懐かしき
原風景をつくる造園家

江戸時代からの植木の産地として知られる久留米市に生まれ。幼少の頃より実家の植木生産・販売に携わる。中央大学商学部在学中より、直売所「茶花の里」のリニューアルオープン、茅葺家屋の移築による観光化事業にいち早く取り組み、1993年に帰郷。その後、九州の風土を、見事に再現した「九大医学部75周年記念庭園」が代表作として知られる故松間一立氏に師事し、「植物に心を問う(確認)」という哲学に、多大なる影響を受ける。1993年より、株式会社茶花の里代表取締役。雑木と山野草の季節感あふれる庭を数多く手掛け、懐かしき原風景をつくる造園家として知られている。

園芸家
髙良 秀子
Hideko Koura
〇1級造園施工管理技士 〇2級造園技能士・2 級土木施工管理技士 〇グリーンアドバイザー 〇農薬指導士

植物を
愛してやまない日々

東京都世田谷区に生まれる。1999年に単身渡英し、イギリスガーデニングの聖地といわれる「Barnsley House Garden(バーンズリー・ハウス・ガーデン)」にて2年間、園芸家の故ローズマリー・ヴェアリー夫人に師事。屋根裏に住み込んでの庭仕事を通じ、植物と庭、そして庭を愛する世界各国から訪れる人々の思いに魅了される。2002年、高良剛寿と結婚し、茶花と出会う。茶花から西洋種まで植生への造詣が深く、和洋を超え、ナチュラルからモダンまで、庭を彩る植生プランに定評がある。日々の水やりと草むしりをしつつ対話する、植物を愛してやまない園芸家。
茶花や庭のお手入れなど、植物と庭に関するテーマで広く講演やワークショップを承っております。

講演やワークショップを
承っております。

茶花や庭のお手入れなど、
植物と庭に関するテーマなど、お気軽にご相談ください。